お役立ちコラム
網戸の採寸を失敗しない方法|DIYと現地採寸の境界
網戸の採寸で多い失敗は、見えている開口部だけを測り、その数字を製作寸法として発注することです。概算相談のための幅・高さと、実際に製作へ使う寸法は同じとは限りません。レール形状、戸車の調整幅、枠のゆがみまで確認して初めて取付条件が決まります。
失敗しやすい5点
- 上下レールのどこを基準にするかがずれる。
- 左・中央・右の高さ差を確認しない。
- 引違い窓とすべり出し窓を同じ網戸で考える。
- 既存レールの変形や欠損を見落とす。
- ミリ単位の数字を写真や窓番号と対応させず、別の窓へ転記する。
DIYでできるのは概算準備まで
窓ごとに番号を付け、幅・高さの概算、窓全体、レール、サッシラベルを記録する作業は比較準備に役立ちます。一方、特寸、ロール網戸、レール補修、複数窓の左右差がある場合は、製作前に専門業者の現地採寸を入れる方が安全です。
見積書では、採寸費、商品代、取付調整、再訪条件、寸法違いが起きた場合の責任範囲を確認します。網戸工事の流れと業者比較を使い、同じ条件で2〜3社を比べてください。価格だけでなく「誰が最終寸法を確定するか」が重要です。